柱用反転機を新しくしました!【長野工場】
反転機とは、柱をセットすると360度回転させることができ、溶接作業を効率的に行うことができる機械です。
以前使用していた反転機は40年ほど経過しており、破損や劣化の箇所が多数あったためこの度更新しました。
仕様は以前と同様で、最大積載荷重は9t、コラムサイズは800mmまでの柱に対応しています。


構造・性能で変わったところは大きく2つあります。
①アームの開閉
これまでの反転機のアームは、人力で横方向にスライドさせる開閉方法でした。
新しい反転機は、電動かつ縦方向に開閉し、ボタン一つでアームの開閉操作ができるので、作業者の負担が大きく減ります。
また、開閉方向が横方向から縦方向になるので、反転機と柱の位置関係をあまり気にせず設置できるようになりました。(これまでは、アームの開く方向にプレートやブラケットがあるとアームの開閉ができず、柱を回してから反転機に乗せたり、反転機の位置をずらしたりしなければいけない状況がよくありました。)
②回転
反転機の回転がインバーター制御になったことで、回転速度が調整でき、用途が広がります。
今回の更新により、より安全で安定した作業が可能となり、作業効率の向上にもつながっていきます。
引き続き最新の設備への更新や新規導入も視野に入れながら、安全と品質の向上、働きやすい職場づくりを目指します。
そして、お客様に信頼いただける製品づくりに努めてまいります。